2016年08月17日

団体旅行のプランを立てる上でのポイント

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社員旅行などの団体旅行は、毎日、共に働く仲間同士の疲れを癒やし絆を深めるものとして、日本の会社や団体の文化となっています。それでも、中にはマンネリ化したプランのために、単なる慰安旅行としての団体旅行に魅力を感じない世代もでてきているのが実情です。しかも、社員旅行を土日を含め休日に行う場合が多く、プライベートを大切にしたい若い世代が敬遠しがちになっています。その場合、最も頭を悩めるのが団体旅行を計画する幹事で、旅行先を含めたプラン作りは難しい問題だと言えます。そこで、改めて社員旅行の目的をハッキリさせることで、プラン作りに方向性を与えれることが期待できます。先ず、挙げられるポイントが日頃の疲れを癒やすことです。それ故、観光地を多く巡るより、ゆっくり落ち着けるプランの方が喜ばれると言えます。そして、社員同士のコミュニケーションを活性化するために、レクレーションなどを採り入れながら、場を盛り上げる時間を持つことも有効です。